あなたは、現在不倫相手との再婚を考えているのではないでしょうか。
ただでさえ不倫は世間からの目も悪く、慰謝料請求など法律的にも悪です。
しかし今のパートナーと離婚し、不倫相手と結婚してしまえば正式な夫婦です。
誰の目も気にすることなく、一緒にいることができます。
では、不倫相手と再婚をしたら、どのようなリスクや現実が待っているのでしょうか。
本記事では、不倫相手と再婚するメリットやデメリット、後悔しないために知っておくべき悪影響などについて解説しています。
不倫相手との再婚について現実的なリスクを知りたい方は、ぜひ最後までご覧ください。
不倫相手と再婚するリスクをケース別に解説
まずは、不倫相手と再婚するリスクをケース別に、以下3点解説していきます。
- 浮気がバレて不倫相手と再婚するケース
- ダブル離婚から再婚に至るケース
- バレないまま離婚して再婚するケース
それぞれ詳しくみていきましょう。
浮気がバレて不倫相手と再婚するケース
浮気がばれて、不倫相手と再婚するケースのリスク、最も重要なのが慰謝料請求です。
不倫相手との再婚は、元の家庭を壊して再婚することになります。
なので、自分や不倫相手の元パートナーに慰謝料請求される可能性があるのです。
他のリスクとしては、以下のようなものがあります。
- 不倫で家庭を壊してまで再婚した人というレッテルが貼られる
- 時間が経った後で再婚の弊害が起こる
- また不倫に走ってしまう
- 不倫相手との結婚自体を後悔してしまう
不倫はやはり世間の目がよくありません。
周囲に不倫婚だとバレたら、家庭を壊して再婚したイメージがつく可能性が高いです。
また結婚から時間が経つことで、再婚の弊害が起こることもあります。
不倫からの再婚は、感情的になっておこなうことが多いです。
そのため相手と信頼関係がしっかり築けておらず、また再び不倫に走るケースも。
そのうち、不倫相手との結婚自体を後悔してしまうことも珍しくはないでしょう。
不倫相手との結婚は、一時の感情で決めていいことではありません。
よく考えて行動することが重要です。
W(ダブル)離婚から再婚に至るケース
不倫相手と結婚する場合、両者が既婚者であれば「W(ダブル)離婚」をする必要があります。
W離婚は文字通り両者が離婚することです。
このW離婚ですが、周囲に大きな影響を及ぼしてしまいます。
具体的には以下の通りです。
- 家族関係が複雑になる
- 子供に与える悪影響が多くなる
- 周囲からの不信感が生まれる
特に問題なのは、既に子供がいる場合です。
多感な時期に親がいなくなったり、親が変わる体験をすれば、性格に影響を及ぼします。
また親の不倫でからかわれたり、いじめに発展することも。
そういうことをする人、というように周囲からの不信感に悩むことにもなるでしょう。
また、不信感は不倫相手にも生まれます。
そもそも不倫をするような人なので、信頼できるかというと難しいでしょう。
再婚して幸せになれるかは確定ではありませんので、子供含めよく考える必要があります。
バレないまま離婚して再婚するケース
不倫がばれないまま離婚し、再婚するケースは、最もリスクが少ない方法といえます。
ただし、離婚してすぐ結婚すると、不倫を疑われる可能性が高いです。
離婚したら、結婚まで時間を開けるなど、うまく立ち回る必要があります。
またこちらのケースも上記2点同様、以下のようなリスクが発生します。
- 家族関係が複雑になる
- 子供に与える悪影響が多くなる
- 時間が経った後で再婚の弊害が起こる
- また不倫に走ってしまう
周りに不倫がばれてない場合でも、他のケースとリスクはさほど変わりません。
特に子供への悪影響については、親として考える必要があるでしょう。
不倫相手と再婚するメリット
不倫相手と再婚するメリットとして、以下の3点が挙げられます。
- 元の家庭と別の道を歩むことができる
- 不倫相手と正式に一緒にいられる
- 新しい生活をスタートすることができる
それぞれ詳しくみていきましょう。
元の家庭と別の道を歩むことができる
不倫相手と再婚することで、元の家庭と別の道を歩むことができるメリットがあります。
不倫は良くないことですが、世の中には元の家庭が酷い状態という人もいます。
そういった場合、不倫をすることで救われるケースもあるのです。
また元の家庭に不満がある場合は、別の道を進むことでお互い幸せになれるでしょう。
不倫は悪ですが、その結果がすべて悪いものではないことは覚えておいて下さい。
不倫相手と正式に一緒にいられる
不倫相手と再婚するメリットとして、不倫相手と公式に一緒にいられる点が挙げられます。
再婚をする前は、世間の目が厳しい「不倫」という状況です。
しかし正式に夫婦となれば、周りの目を気にせず出かけたり一緒にいることができます。
同棲も可能で、憧れだった不倫相手と正式に一緒に居れるのは大きなメリットでしょう。
新しい生活をスタートすることができる
不倫相手と再婚するメリットとして、新しい生活をスタートできる点が挙げられます。
前の結婚生活では得られなかった満足感や、自由を手に入れることが可能です。
元の家庭でトラブルや不満があった場合は、それらからも解放されます。
また新しい生活をスタートすることで、新鮮な気分を味わうことができるでしょう。
人生をリセットするようなものですので、すがすがしい気持ちで暮らすことが可能です。
不倫相手と再婚するデメリット
続いて、不倫相手と再婚するデメリットを以下3点解説していきます。
- 前の家庭への罪悪感で新生活が楽しめない
- 相手への不信感がぬぐい切れず不安が続く
- 子供へ悪影響を与えてしまった
それぞれ詳しくみていきましょう。
前の家庭への罪悪感で新生活が楽しめない
不倫相手と再婚するデメリットとして、前の家庭への罪悪感が生まれる点が挙げられます。
不倫相手と再婚するということは、前の家庭を壊してしまう、ということです
場合によっては、元配偶者や家族、周囲からの恨みや不信感を買うことになります。
つい最近まで愛していた人に恨まれるのは、相当辛いでしょう。
それらの気持ちが罪悪感となり、新生活が楽しめず、後悔してしまうケースがあるのです。
相手への不信感がぬぐい切れず不安が続く
不倫相手と再婚するデメリットとして、相手への不信感がぬぐえない点が挙げられます。
不倫をして作った相手の場合、では本当にその相手は今後不倫をしないでしょうか?
この点については、答えを出すことができず、漠然とした不安となるでしょう。
一度不安に感じると、帰りが遅い・スマホ画面を見せないなど些細な事で疑うように。
結果すれ違いが起き、離婚や再び不倫に走る、など悪循環が起きる可能性があるのです。
子供へ悪影響を与えてしまった
不倫相手と再婚するデメリットとして、子供へ悪影響を与えて後悔するケースがあります。
特に思春期の子供は、その時の体験で性格が変わったり、将来に影響が起こることも。
そんな時に親の不倫や再婚が起これば、子供に悪影響が起こるのは容易に想像できます。
実際ネット上にも、親の不倫で家庭崩壊し人生が狂った、という人を見かけます。
グレたり、引きこもったり、後悔しても手遅れになり後悔した人も多いです。
子供の事を大切に思うなら、大人まで成長してから離婚や再婚を行うようにしましょう。
不倫相手と再婚した後に後悔する?
続いて、不倫相手と再婚した後に後悔するかについて、以下2点解説していきます。
- 再婚後に後悔してしまう理由
- ダブル離婚後の悩みと不安
それぞれ詳しくみていきましょう。
再婚後に後悔してしまう理由
再婚後に後悔してしまう理由として、以下のような点が挙げられます。
- 期待していた幸せが得られない
- 経済的な問題が発生する
- 前の家庭への後悔が生まれる
- 前の家庭が恋しくなる
- 巻き込んでしまった元パートナー・子供に罪悪感が生まれる
不倫相手と再婚すれば、きっと幸せになれる、と思って再婚する人が多いでしょう。
しかし実際は、期待していたほどの幸せが得られないことが多いです。
不倫をするような相手ですから、再婚後に良くない部分が浮き彫りになることも。
また経済的な問題が発生するケースもあります。
特に不倫の勢いで再婚してしまうと、相手の経済状況を把握していないことが多いです。
後に経済的にとんでもない人であることが発覚することも。
そして上記のような状況になると、前の家庭への後悔・恋しくなるケースもあります。
また不倫で酷いことをした元パートナーや子供への罪悪感が生まれてしまうでしょう。
不倫婚は、時間が経つにつれて後悔が出てきやすい点は覚えておいてください。
W離婚後の悩みと不安
W離婚後の悩みと不安には、先ほどの項目で紹介したこと以外に以下が挙げられます。
- 元家族との関係が複雑化する
- 周囲からの不信感を感じる
- 不倫をしてまで再婚した人と思われる
W離婚ということは、元々それぞれ家庭を持っていたということです。
したがって、それぞれの元配偶者や子供との関係が複雑化しやすいのが特徴。
特に子供がいる場合、親権問題やその後の関係がこじれることが多いです。
そして元配偶者から慰謝料請求など、さまざまなトラブルに直面することも。
そのため、円滑に再婚生活が送れない、というケースが多いのが事実です。
その結果、生活がうまくいかず孤独感を感じたり、再婚への後悔が生まれたりするのです。
不倫からのダブル離婚は、世間からも良い目で見られることはないでしょう。
相当の覚悟がない限り、幸せなダブル離婚生活は楽しむことはできないといえます。
不倫相手との再婚を決断する前に考えるべきこと
続いて、不倫相手との再婚を決断する前に考えるべきことを、以下3項目解説します。
- 一時の感情ではないか
- 経済的な準備は整っているのか
- 子供への影響と将来について
それぞれ詳しくみていきましょう。
一時の感情ではないか
不倫は、多くの場合一時の感情による行為です。
離婚から不倫相手と再婚する行動も、一時の感情である可能性が高いです。
結果、離婚後不倫相手と再婚して後悔をした、ということも珍しくありません。
したがって、再婚が本当に幸せへの道であるかは、必ず考える必要があるのです。
具体的には、再婚生活を長期的にシミュレーションしてみるといいでしょう。
また不倫相手と再婚なので、お互いの元家庭の影響や周囲の目に耐えられるか。
そして、子供への悪影響や、本当にその人でいいのかなど、しっかり考えてください。
経済的な準備は整っているのか
不倫相手との再婚の決断前に考えるべきこととして、経済的な問題があります。
具体的には、以下のような点が挙げられます。
- 生活費は足りているか
- 引っ越し・家具購入の費用はあるか
- 子供にかかる費用はあるか
- 慰謝料請求された場合に支払える金額はあるか
不倫相手との再婚には、ざっくり上記のような費用がかかるでしょう。
特に「慰謝料請求」は、約50~300万円が相場となるので、一気に費用が消えます。
それを加味して、生活費が確保できるかは考えておかなければいけません。
また、新しい生活の場合、引っ越し代金や家具の代金がかかります。
不倫の場合、家を出ることが多いと思いますので、ほとんど引っ越しに近くなります。
不足しているものも多いでしょうから、それらを購入する費用があるかを考えましょう。
そして子供がいる場合、別れても養育費などを支払うのは義務となります。
上記すべての費用を加味して、経済的に不足はないかを確認するようにしましょう。
子供への影響と将来について
再婚による、子供への影響は非常に大きなものです。
急に親が変わったり、いなくなるわけですから、大人でもキツイ状況となるでしょう。
また再婚によって、性格や将来に大きな悪影響が起こることも。
したがって、不倫は子供を結果的に被害者にする行為といって過言ではありません。
なので、子供へは最善の配慮やコミュニケーションを取る必要があるのです。
極力子供への影響がない方法をとるようにしましょう。
不倫相手と再婚する際は将来を見据え計画的に!
不倫相手との再婚は、一時の感情のみで決めてしまいがちです。
そして一時の感情で決めてしまうと、後に問題が発覚するケースが多くなります。
本記事ではさまざまなリスクを紹介しましたが、一番の問題は子供です。
不倫・離婚からの再婚は、子供に悪影響を及ぼす可能性が非常に高いです。
不倫相手と再婚する際は、将来を見据え計画的に考えた後で結論を出しましょう。