配偶者が浮気・不倫しているような気がする。
もしくは「社員旅行、出張といって外出したが不倫旅行のような気がする」といった場合には、適切な方法で嘘を見抜いて冷静に対処することが重要です。
本記事では、不倫旅行を見抜く方法や証拠を押さえた後の対処方法について紹介していきます。
また、不倫旅行を未然に防ぐ方法についても解説しているので、配偶者の不倫旅行を疑っている方は、ぜひ参考にしてください。
不倫旅行を見抜くための方法
不倫をしている配偶者には、必ず行動の変化があらわれます。
ただの不倫関係ではなく旅行に行くまでに発展している場合には、注意深く観察することで不倫旅行と見抜くことができるでしょう。
不倫旅行を疑っている場合に気づくべきサインや、行動の確認ポイントについて解説します。
旅行前に気づくべきサイン
突然の出張や友人との旅行
不倫旅行に行く際の言い訳としてもっとも多いのが「出張」であるのは昔も今も変わりません。
特に配偶者が会社員で普段から出張が多い仕事であれば、不倫旅行の際にも出張と言い訳がしやすくなります。
また、「仕事」であることを言い訳にすれば週末でも出かけることができるため言い訳にしやすいのです。
旅行の前後の財布中身や経費清算のための領収書などで気づくことができるでしょう。
友人との旅行の場合は行先が「同性と行くようなところか」で判断できる場合もあります。
スマホやSNSの使い方が変わる
浮気している人、不倫している人はスマホ、SNSの使い方が特徴的になります。
スマホには浮気相手の連絡先や使用しているアプリなど浮気の証拠が多く残っているからです。
スマホを絶対に見せない、SNSで視聴制限をかけている場合は、怪しいでしょう。
スマホを手放さないようになった、制限をかけることが多くなったという場合は注意が必要です。
ただ、配偶者のスマホを勝手に調べる行為は「プライバシーの侵害」となる可能性があります。
違法行為をした上で集めた証拠については裁判の際に認められない場合があるので注意しましょう。
予定が急に決まる
浮気や不倫は自分と相手の都合を合わせなければいけないため、予定が急に決まるということもありえます。
急に用事ができたから出かける、旅行に行くという場合には浮気相手との予定の調整ができた可能性が高いため注意しましょう。
不倫旅行中の相手の言動で確認するポイント
頻繁な連絡を避ける
すでに不倫旅行にでかけていると予想した場合には、相手の言動で浮気を確認できる場合があります。
たとえば、突然連絡するというのは非常に効果的です。
やましいことがなければ電話にも普通にでたり、LINEやメールにも返信してくるでしょう。
ただ、非常に効果的ではあるものの、あまりにも頻繁に連絡をするのはおすすめできません。
「怪しんでいる」ことに気づかれてしまいますし、「あまりにもしつこいから無視した」という言い訳に使われてしまう可能性があります。
GPSの不自然な動き
配偶者のスマホにGPSがついている、位置情報確認アプリが入っている場合には浮気を確認しやすいでしょう。
言っていた場所と違う所に行っている、何か不自然に動いていることも確認しやすいです。
ただ、配偶者が「位置情報が確認されている」ことを知っている場合には注意しなければなりません。
自分の位置情報が確認されている前提で行動するため、ホテルやコインロッカーにスマホを置いたままで浮気相手と行動するという場合もあります。
理想としては、位置情報を確認されていることを知らないまま、確認できるという状況です。
旅行中にSNSや写真を全く共有しない
出張に行く、旅行に行くといって出た相手が、普段とは異なり全くSNSや写真を共有しないというのは不自然です。
たとえば、友人と旅行に行くといった配偶者が、友人との写真を一枚も送ってこないのは不自然でしょう。
SNSにあげていない場合は、こちらから「どんな所か私も見たいので送って」と催促してみるのもいいかもしれません。
その際、一緒に行っている人と映っている写真をリクエストしてみることがおすすめ。
不倫旅行の場合は何かと言い訳をして断ってくるか、無視してくる可能性が高いです。
帰宅後に不倫旅行かどうかを確認する方法
帰宅後に不倫旅行であったかどうかを確認する方法を紹介します。
- 帰宅後の行動をチェック
- 不倫旅行中のレシートや話をチェック
旅行に行った後だからと諦めず、注意深くチェックしていきましょう。
帰宅後の行動をチェック
旅行について話したがらない
不倫と思われる旅行から帰ってきた後でも、チェックする項目はいくつもあります。
まず出張や友人との旅行であれば、どこに行った、こんなことがあったという話は自然にできるはずですが、不倫旅行ではどこかでボロがでてしまうことを恐れてあまり話したがりません。
必要以上に旅行について語らない、具体的な場所や行動を言いたがらないという時には怪しいでしょう。
お土産が不自然・家族向けでない
出張や旅行に行ったら家族にお土産を買うことは普通です。
しかし不倫相手と旅行に行っていると、自然にお土産を選べないことがあります。
不倫相手の前で家族に向けてのお土産が買いにくいこともありますし、伝えている場所と違う場所に行っている場合もあります。
そうした場合、自然な家族向けのお土産を買うことができずに、不自然なものを選んだり、お土産が買えないということがあるのです。
急に優しくなるなどの態度変化
これは不倫旅行に限ったことではありませんが、浮気などのやましいことがあると必要以上に優しくなる場合があります。
特に不倫旅行のような大きくやましいことをしている時は、後ろめたさから家族にいつも以上に優しくなることもあるでしょう。
また、踏み込んで質問されると困ることもあるため、急に不機嫌になることもあります。
いつもと比べて急に優しい、怒りっぽいというのも不倫している人の特徴です。
不倫旅行中のレシートや話をチェック
レシートや旅行先の詳細を確認
配偶者が不倫をしていると感じても単純に感じただけでは証拠にもならないため、不倫旅行の証拠を集める必要があります。
まず確実なのはレシートや領収書です。
出張の場合は確実に必要となるものですし、友人と旅行に行ってもレシートを貰うことは多くあります。
こうしたレシートを見ていくと、どういった相手と旅行したのかがわかるのです。
また、「クレジットカードやETCカードの記録、明細」もはっきりとした証拠になります。
宿泊したホテルなどもレシートから調べるとラブホテルだったということもあります。
レシートや明細は物的証拠となるため、大事に保管しておきましょう。
不自然な会話や予定をメモ
不倫旅行をする場合には嘘を混ぜて言い訳をしてきます。
事実と嘘とが混じっている状態なため、不自然な部分や食い違う部分がでてきます。
こうした不自然な会話は、必ずメモしておきましょう。
以前と違うことを言っている、つじつまが合わないことがあればそのメモが重要な証拠となってきます。
証拠が集まったら冷静に対処
一つ証拠を見つけたからといって慌てて行動してはいけません。
落ち着いて行動すればもっと証拠が集められるかもしれませんし、こちらが証拠をつかんだという動きをしてしまうと相手はより警戒してしまいます。
証拠を掴んでも落ち着いて対処し、さらに証拠を集めていくことが重要です。
不倫旅行を突き止めたときにすべき行動
不倫旅行を突き止めたら、どのように行動していけばいいのでしょうか。
初期対応から法的処置の準備までを解説します。
証拠を見つけた後の初期対応
感情的にならず冷静に対処
証拠を見つけても「感情的に相手を責める」ことは絶対にしてはいけません。
感情的になってしまうと不要な言葉を言ってしまい、相手にも反論する余地を与えてしまう可能性があります。
また、相手も感情的になってしまうことも多く、お互いが感情的になればまともな会話はできないため、冷静に対応していきましょう。
証拠を見せて話し合うタイミングを計る
不倫旅行の証拠を掴んだとしても、相手に見せるタイミングを間違えると思った展開にならないことがあります。
どのタイミングで話をするのか、第三者を交えて話をするのかなどを考えたうえで行わなければなりません。
探偵や弁護士に相談
不倫の証拠を探す場合や証拠を突き止めた場合には探偵や興信所・弁護士などに頼ることがおすすめです。
自分ひとりではうまく話ができない、どうすべきか判断できないときにも相談できるので安心です。
これから法的措置をとるのかなどついても、弁護士は的確なアドバイスをくれるでしょう。
離婚を視野に入れた法的対策とその準備
離婚や慰謝料を考慮した対応
不倫旅行の証拠を突き止めた場合には、いくつか選択肢があります。
「不倫をやめさせて夫婦関係を継続する」「離婚する」「配偶者から慰謝料をとる」「不倫相手から慰謝料をとる」などです。
一度不倫が発覚した場合、それからの夫婦生活でも疑ってしまう、許せないということがあるため離婚を選択する場合もあります。
ただ、子どもが小さいから経済面の問題で、などの理由で夫婦関係を継続することもあります。
慰謝料については専門家である弁護士に相談しながら決めていくことがおすすめです。
浮気相手への法的措置の検討
不倫が発覚した際に配偶者に対して慰謝料を請求する、離婚を要求することがありますが、不倫相手にも慰謝料を請求することができます。
どのような法的措置をとるのかを考えて行動していきましょう。
探偵を利用した証拠集めの方法
不倫の証拠を集める際に、尾行することや、相手のスマホを勝手に確認することは非常に困難ですし、失敗も多い方法です。
勝手に操作して集めた証拠などは裁判の際に認められないこともあるため、慎重に行わなければいけません。
尾行についてもそうですが、やはり探偵や興信所などのプロに頼むのが確実な方法といえます。。
不倫旅行を未然に防ぐためにできること
できることなら、配偶者に不倫してほしくないというのは、当たり前の感情でしょう。
では、不倫や不倫旅行を未然に防ぐためには、どのような対策があるのでしょうか。
具体的な方法を2つ紹介します。
夫婦関係の見直し
日常の関係改善を図る
不倫旅行の証拠を集めて相手を追い詰めたとしても、双方にとって幸せな結末にならないことも多くあります。
やはり理想としては「不倫旅行をさせない」ことでしょう。
不倫旅行をするということは何か不満に思っていることが原因な場合が多くあります。
特に日常的に夫婦関係がうまくいっていないために、違う相手を求めるということは多いです。
不倫旅行を未然に防ぐためには、日常の夫婦関係の改善を図るのがもっとも効果的な方法といえます。
コミュニケーションの頻度を増やす
夫婦関係が悪くなってくると「会話が減る」「必要最低限しか話さない」ということがあります。
こうした状況が関係の悪化につながりますので、まずはコミュニケーションの頻度を増やしていくことが重要です。
定期的にお互いの気持ちを確認
夫婦間で会話がしっかりとできている、コミュニケーションがとれている状況であればその中で定期的にお互いの気持ちを確認できます。
相手がどう思っているのか、自分は相手のことをどう思っているのかを定期的に話し合いましょう。
信頼関係の再構築
問題を認識し二人で解決策を探る
信頼関係が失われてきているのを放置していると、そのうち関係は冷めきってしまいます。
冷静にお互いが思う問題を話し合い、解決に向けて進めていく姿勢が重要です。
過去の問題を解決し再発を防ぐ
過去に浮気をした、不倫をした場合は、それらをすべて整理して解決し、二度と起こさないことが重要です。
スマホやSNSの使い方などを確認し、前に問題を起こした状況にならないようにすることを心がけましょう。
誓約や約束をしっかり確認
一度問題を起こした場合はもう二度としないという誓約、約束をすることが重要です。
具体的にどういったことを守るのかなどを書面にして約束するといいでしょう。
不倫旅行をされたら証拠を集めて弁護士に相談しよう
配偶者が不倫旅行に行くとさまざまな部分に不自然なところがでたり、態度が急に変わったり、不倫旅行の証拠を残したりします。
怪しいなと思った場合には、冷静に対処し、証拠を集めてから話し合いをすることで、主導権を握ることができるでしょう。
法的措置などについては、ケースにより難航することが考えられるため、弁護士と相談しながら決めていくことがおすすめです。